授乳裏住職の三箇日 01/03/2012
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 裏住職としての業務と育児のバランスが心配だった 今回の年末年始。 特に最も忙しい1月2日のご祈祷の日は、 混雑の時間が偏ると数時間はり付いての作業になります。 授乳のタイミングがあわなかったときに備えて 数日前から母乳を搾乳しては冷凍して臨みましたが ピーク時に伶香ちゃんがぐっすりおねんねしてくれて、 解凍せずに、乗り越えることができました。 なんとか戦力となってお手伝いができ、ほっとしています。 毎年お手伝いに来てくれる親友の直子と♪ ”安産”祈願をしようとは思いもしなかった昨年のご祈祷の日から 1年たつ前に、妊娠と出産を終えたなんて、、、 長かったようで、あっという間ですね。 彼女との年明け最初のキャッチアップトークは 二人ともケラケラ大笑いで、毎年幸先がいいのです。 お互いによい年にしようね。 私は”ママ”という新しいライフスタイルも 楽しめる余裕をもちながら、 充実した年にしたいと思います。 皆様にとっても、 笑顔がいっぱいの良い年になりますように。 Add Comment 臨月の贅沢な悩み 10/31/2011
臨月に入ってから、、 毎週200gの勢いで成長しているbaby。 私の体重は変わっていないので 同じ体の中で体重移動がおきているという なんだか不思議な状態です。 最新の検診結果から 現在のbaby推定体重は3200gだそうです。 産院に並んで眠っている2400〜2600gの 今どきのlightな新生児ちゃん達を眺めながら 予定日までにあとどのくらい育つのかしら〜。 でも、、軽いからって産みやすいとは限らないし、、 いやしかし、おっきすぎたらさすがに大変でしょう、、 せめて頭のサイズだけでも華奢だといいけど、、。 などなど、、ブツブツ、、。 お腹の中で無事に育ってくれて嬉しい反面、 産む心配を無視できない初産婦です。 でも、、 私の出産を心待ちにするお檀家さん達が 頻繁にお野菜やお魚、果物やお料理を持って 顔(お腹)を見に来てくださっていて、 80、90歳になっても、出産のことは 鮮明に細かに覚えていらっしゃるおばばさん達が 直前まで山に登って畑仕事してた、 逆子だから足をひっぱって産んだ、 などなど おうちで産むのが当たり前だった 無痛分娩や帝王切開なんてなかった頃の 壮絶なエピソードを伺っていると babyの推定体重が云々、、は贅沢な悩みかな、 なんて思えてきたりもします。 大George 10/20/2011
まだ産気付かないので、別居生活中ですが 先週ハズバンが福井にいたときの話です。 うちの大乗寺本道内に貼られてある よそのお寺の九月講*の告知ポスターを見て *昨年は父のお弟子さんのお寺妙稲寺さんで行われ、 あの二胡の演奏や豪華なキャスティングで お参りさせていただいた私も大興奮でしたね。 今年は僕のお誕生日に 大乗寺で何かイベントがあるの? (うちのガイジン、漢数字は読めます。) と聞くので あ、これはうちじゃないのよ 一乗寺って書いてあるでしょ? というと、 ダイジョウジの他にイチジョウジ というお寺もあるの? いったい何種類ジョージがいるんだ? と呟いていました。 以前、安藤さんがandersonになっているなど、 ハズバンの空耳をいくつかご紹介しましたが これで私たち大乗寺も一乗寺さんも ハズバンの中ではgeorgeになりそうです。 大乗寺がBIG george なら 一乗寺さんは A george かな? 育メンのハッスル痕 10/17/2011
取手が真ん中にきているのは ガイジンだから仕方ないとしても、 障子に掃除機のノズルの形に酷似した穴が 出没してしまいました。 あの辺り必死に掃除機をかけている最中、 「oops ! 」 と言う彼の声が聞こえて駆けつけると OMG !!! これって直すの大変?! と珍しく焦り気味だったハズバン。 実はその数日前、 スリッパを履いたまま畳にあがっているのを 注意したばかりなのですが、 日頃からもう少し障子や襖、畳に対して リスペクトして欲しいな、と思っていた私は 張り替えは技術がいるから職人さんを呼ばないとだわ、、 と障子の張り替えの難しさを プロセスから細々と説明していたら そもそもさ、ブラインドにしよう! とか今まで誰も言い出さなかったの? と真顔で聞かれてしまい、 ブラインドやカーテンじゃ お寺として風情がないじゃないの。 と咄嗟に浅い回答をしてしまった裏重職です。(反省) そりゃ確かに日本家屋のパーツは メンテにお金や技術が必要なものが多いです。 使い捨ての文化のハズバンに それらの価値を伝えるのって 私も勉強しないと難しいですね。 今年のお祭りは 10/12/2011
昨年ハズバンと一緒に楽しんだ大丹生のお祭りに めがけて里帰りしました。 ハズバンが長身は不利だと呟いていた御神輿、 若者が少ないこちらでは、村出身の女子の 結婚相手まで方々から駆り出されることしばしば。 「来年からどう?」 と今年とうとうハズバンにも スカウトの声がかかっていましたよ。 いや〜、ハズバンにはまだ早いかな〜。 というか村祭りの「熱さ」、 太々しいこのアメリカ人に理解できるのかな〜。 お獅子とのお写真、昨年版 ↓ 当時翌年のマタニティー姿は予想もしていませんでした。 そして今年版 ↓ (ハズバンの足の指なんで広がっちゃってるんだ?!) 今年はお祭りの後、 私だけこのまま滞在して出産準備です。 来年のお祭りはbaby連れですね。 ちなみにハズバンが昨年、 自分のクジの全てに「8」がついている! と勘違いした例の「八」幡神社の富くじ、 今年は4等の石油ストーブが当たりました♪ これで北陸の凍える授乳に備えようと思います。 裏住職 お盆の記録 08/23/2011
連日お墓参りの方々でにぎやかになった後、 お寺で行うお盆のお施餓鬼供養、そして ご先祖をお送りするお精霊舟と続いて お盆シーズンが終わります。 今年のお施餓鬼のお膳は、、、 煮ものが裏住職/豆汁は住職の合作でした。 昨年のお膳の高杯はつるむらさきだったんですね。 今年は高杯が”すこ”。サトイモの茎です。 煮ものは定番のおジャガ、人参、椎茸にしました。 本堂の両サイドまでたくさん並んだお塔婆。 お塔婆に書かれているのは 日蓮宗のお題目「南無妙法蓮華経」に続き、 「為」の下に戒名、屋号、苗字など、 ご供養したいお相手のお名前、 そして「志」の下にお塔婆を依頼された お家または個人の方のお名前が入りますが 私にはTO 誰/FROM 誰 というラブレターに見えてなりません♬ こうしてお塔婆が沢山たつと、 会いたいな、とか恋しいな、と 故人を思う気持ちが並んでいるように見えます。 法要の後、お説教の前に お参りの皆様に御出しするお菓子とお茶。 暑かった今年は氷を入れました。 お墓参りのにぎわいの中にはこんな方も。 コンサートツアー中の悠仁君です。 お腹のbabyにパワーのお裾分けしてもらいました。 いつも丁寧に、真剣に「伝えること」と 向き合っている印象があります。 産まれたらyuzuのコンサート行こうっと。 そしてお精霊舟の日の住職とのツーショット。 裏住職 夏の味覚 08/22/2011
皆様夏休みはいかがお過ごしでしたか? 私は毎年恒例、実家のお寺にて お盆のお手伝いをしながら ゆっくり過ごして来ました。 お腹がいよいよお檀家さんでも 気がつくサイズになってきたこともあって、 いつも以上に皆様色々と持って来てくださり、 美味しいものをたくさん頂きました。 私がそうだったように、お腹のbabyも お檀家さんに育てていただいていますね。 さて頂き物は村でも数軒の”カアサン”しか 作っていない貴重な寒天からご紹介しますね。 海藻を天日で干して濡らして、、を1週間ほど 何回も繰り返すと白くなってくるそうです。 その後、1日がかりで煮たものを型に流して お寺に持って来てくださっているそうです。 いつか本当にプロセスを見てみたいものです。 なぜ長方形なのかは 2008年の夏のこちらの記事にご紹介しています。 お檀家さん特製の寒天は毎年夏の楽しみです♬ そして、、、 フレッシュなサザエはワサビ醤油でいただきました。 そして村でとれた立派なゴーヤは軽く茹で、 さらしタマネギと鰹節をのせて、ポン酢です。 そしてこちらは住職(父)作babyのための DHAたっぷりの”さんが焼き”です。 新鮮な食材にはシンプルなお味付けが 本当に美味しいですね。 お檀家さん、 たくさんの美味しい食材、 本当にご馳走様でした♬ お腹のbabyも一緒に 美味しくいただきました。 最後は、、 これだけ村産ではないので番外編ですね。 母とお出かけをして念願のかき氷♬ 体温が高いからか 今年の夏は無性にかき氷が食べたくなって、 ハズバンと自宅付近を探したのですが いただけるところが見つけられず、 とうとう福井に来て今年初かき氷でした。 大乗寺日記 07/09/2011
名古屋まで来たら大好きな福井はすぐそこ。 出張の後、大乗寺にてゆっくり過ごしてきました。 滞在中、嬉しい事がいくつかあったのでUPします♬ まずはお檀家さんが鯉を8匹もくださって お池にたくさんの仲間が増えました〜。 実は30匹以上いた鯉なのですが、 2年前の夏、何かの病気で ほとんど失ってしまっていまして、、、 池の隅っこにひっそりと生き残ってくれていた 5匹だけになってしまっていました。 助けてあげられずに過ごす あの夏の日々は今でもトラウマですが、 新しく来てくれた子達とすぐに仲良く馴染んで 元気に泳ぐ様子を見て気持ちが穏やかになりました。 鯉って争わない、とっても平和なお魚なんですよ♬ これでまたブログに鯉の記事が ちょくちょく出てくると思います★ そしてもうひとつ。 ある夜、お二階へあがる途中の母が 「早く早く」と呼ぶので行くと、、、 ホタルがおうちの中に迷い込んでいました。 限りある奇麗な時期ですから、 すぐにお外へ逃がしてあげましたが、 おうちのまわりでホタルを見たのは 母も私も初めてだったので、 しばらくウキウキ余韻に浸れましたよ。 田舎って、いるだけで胎教によさそう♬ 春の息吹 04/06/2011
ブログをすっかりご無沙汰してしまいましたが ”笑顔や愛情、ハッピーなオーラは感染する” という言葉に背中を押されてまた書き始めています。 ブログのアップを待っていてくださった皆様、 ご心配おかけしました。 相変わらずの私の日常ですが、 読んでくださった方が ほっくりしていただけたら嬉しいです。 またよろしくお願いします♪ さて最近の私にパワーをくれている 春の息吹をご紹介したいと思います。 ついこの間まで雪が覆っていた大地に 鮮やかなタンポポと”つくし”がにゅきにょきしています。 ワサビも今がシーズンです。 まな板の上に広げて熱湯をかけ、 すぐに大きめの瓶に詰めて勢いよくシェイクすると、 本当に香り高く仕上がります。 短冊切りにしたカマボコと混ぜて お醤油でいただきますよ。 ほか山菜ではイノシシが荒らした土砂の下から 負けじと顔を出している けなげな三つ葉も見つけました。 似ている葉っぱも多いのですが 根っこや茎が瑞々しく、ツルっとしているのが特徴です。 三つ葉は5月になるともっとたくさん出てきますよ。 ”ふきのとう”は日向だとこんなに伸びてます。 茎が柔らかければまだ蕗味噌にできますが、、、 それにしても先週は雪の下でつぼみだったのに、 山菜の成長って本当に早いです。 日陰だとまだ天ぷらにできそうな 小さなふきのとうが見つけられます。 どうですか?この「絶対咲く!」パワー。 そして遠目から見ても可愛いのがシイタケ。 ポコポコと顔を出しているのが見えます。 さすがにこちらのオレンジは天然ではありません。 お檀家さんの植えている木です。 ちょっと触ったら取れちゃったんですよ~、、、 無駄になると悪いのでいただくしかないか~、、、 読み返してみたらなんだか常に 「食べる」目線で山歩きしてますね、、私、、。 裏住職の桃源郷から春の息吹レポートでした。 ランの世界 02/13/2011
カヤブのマカさんおすすめの 高知県立牧野植物園へ行ってきましたら、 ラン展が開催されていました。 私の中で一縷残されている乙女心が 全開にはしゃいだスバラシイ風景を お裾分けしたくて掲載いたします。うふ。 男性読者の皆様はおそらく 「ふ〜ん」レベルな感じでしょうが、、、 女性読者の皆様が喜んでもらえたら嬉しいでっす。 温室に入ると密林のようにランが 上下左右ひしめきあっている空間。 湿気でさらにむせかえるランの香りが お写真に撮れないのが残念なほどdreamy。 ランで彩られたログハウスもありました。 多種多様なランをいけて作ったタワーや 水面の反射が幻想的な生け込み 自然がもって生まれた配色やシルエットからは 不動の美というパワーを感じますよね。 さらにお肌によさそうな湿気、、 甘いランの香り、、、 1日中過ごしていたい空間でした。 そして番外編ですが、、。 | CategoriesAll ArchivesFebruary 2012 |



































RSS Feed