以前、疲れすぎてスイッチが切れてしまう
駄目人間な私のお話を告白したことがありました。
→タブーコンボな妻の罪悪感
人といるときは喋りだおして笑いだおして、
1人のときは色々な企画で脳みそチカチカ、
朝から晩までハイテンションなこのマシーン。
夜までバッテリーが続かないことがあります。
前触れなく「プツ」っと切れるのが特徴ですので
メイクやコンタクトもフル装備のまま
ソファーからベッドルームまで運ばれることが多いのです。
気とコスメの融合、KENZOKI。
少し前に大丸で体験した例のコスメです。
もともと「竹」エレメントの塊みたいな私を
リラックスモードにスイッチオフするために、
リラックスのアイコン、蓮の力を借りようと思い、
ロータス(蓮)シリーズのメイククレンジングを、
応接間のソファー脇に雑誌と一緒に置いてみました。
そうです。大抵私のスイッチが予告なく切れる場所です。
ロータスの涼しげな香り
ひんやり柔らかいクリームの質感。
なんの余韻もなくバタンキューする常習犯も、
心の底からリラックスモードに導かれたい一心で
手が伸びるようになりました。
疲れてショートしそうな夜も、
フェイスマッサージをしながら
ゆっくりメイク落としをすることで、
時間をかけて徐々にスイッチオフできそうです。
リビングで伸びながら過ごすKENZOKIタイム。
印象的なロータスシリーズの香りも
パブロフワンワンヨロシク、潜在意識レベルから
オフモードのしつけにひと役かっているようです。
KENZOKIの使用量はお好きなだけ、と全商品自由量。
私はトロンとした質感も好きなのでたっぷりつけ、
大きくゆっくりマッサージし、一度拭き取ります。
再度重ねづけして拭き取り、メイクが取れなくなったら、
お顔を両手で覆ってしっとり、ひんやりしたお肌を
ピトっと抑えたらそのままお休みします。
乾燥しているときはプラントウォーターの吸収で
頬のあたりがピリピリびっくりするそうです。
たっぷりのせてもクリームが減っていく気がします。