乱入しに京都へ行っておりました。
即興的進行や作業を私はこう*呼んでいます。
演奏することをImprovisationと言って
ジャズでは演奏者も聞き手も
そこが醍醐味だったりしますよね。
撮影やステージなど
クリエイティブなシーンでは
即興で躍動感が生まれる気がします。
見えないそれと色々な立場から参加者が
五感でキャッチボールする、
そんなエネルギーの交換が
パフォーマンスや仕上がりの質を
高めるんじゃないかと♬
そんなわけで特にクリエイティブな現場では
大切にしたいアーティチュード(姿勢)です。
縛りがあってこそのセッションなので、
最低限伝えたい内容や世界観の
ディレクションは不可欠ですが、
事前に全部決め決めにしないで、
let's see (あとはちょっと見てから)のスペースを
残しておくのがキーでしょうか。
ちなみに、、、
時間的拘束や
事前承認が必要とされるシーンでは
多々嫌がられます(苦笑)。