ELLE a table を愛読し始めています。
これで彼の盛りつけのセンスも少し
例のアメリカンダイナースタイルから
いよろぴあん風に洗練されたらいいな〜、
と妻は密かに期待していますが
3月号に掲載の
”ひよこ豆のバタージンジャーご飯”に
挑戦しました。
(あ、シェフの再現性はもちろん♬)
ちょいと拝借してご紹介しますと、、
しょうが2かけと人参半本はみじん切り。
鶏もも肉半枚を1口サイズ、
ひよこ豆(ガルバンゾビーンズ)1缶
こちらをお米2合、お水330cc、
小さくちぎったバターを入れて
ナンプラー大2と混ぜて炊くだけ。
添えているのは
ハズバン作のレンズ豆のサラダと、
私がささっと作った小松菜のサラダ。
こちらはよく作るお手軽お野菜レシピで
小松菜を一口サイズにざくざくきって
茎から先に炒め、全体を軽く炒めたら
ナンプラーとマヨで和えるだけです。
2人で2束、ペロっと食べちゃいます。
バレンタインに母からハズバンに
毎年贈っている黒龍のチョコムースが
入っている渋い御猪口です。
茶器をお皿として使うのも好きです。
それにしても、
何にびっくりしているかというと
ELLEを読んでこのお豆のご飯を
チョイスしたハズバンにびっくりです。
その前日はレンズ豆のサラダを
作っているわけですしね。
ハズバン、プチベジタリアン化?!
そもそも私のお料理だと
お野菜ばかりでお肉っけがないことが
ハズバンのお料理熱を加速させた
要因の1つだったわけで。
お野菜やお豆料理にまで
領域を広げてくるとは、、、
私も頑張って作らないと
なんだか追い越されそう、、、。