たまひよbefaを読み始めたハズバン。
妊婦やベビーに必要な栄養素の記事も
日本版を日本語で読んだほうがリアルなようで、
すっかりはまっております。
例えば十分なカルシウムを摂るために、
あのバイブル「what to expect」では
牛乳やチーズの摂取量が何カップとか、、
結構「遠い」例が載っていたのですが、
どうやら日本には
「SAKURAEBI」
「HIJIKI」
「JAKO」
などというすごい食材があるようだ!
ということを発見してしまった様子でして、、。
付録の小冊子に「可食部100gあたりの比較表」
という記事があったのですが
カルシウムは牛乳が110mgに対し桜エビが2000mg
鉄分は牛肉2.7mgに対し、ひじきが55.0mg
などが載っているページが折ってありましたから
相当興味をそそられたんでしょうね。
確かに乾物は数十gしか食べれなかったとしても
こうしてみるとやはり摂取できる桁が違いますよね。
先日一緒に行った明治屋で
しばらくみかけないハズバンを探していたら
今まで彼が全く近寄ったことのない乾物エリアで
ひじきや桜えびのパッケージを手に取り、
必死で後ろの説明を読んでいるところを
見かけてしまいました。
おそらくそれらは「何の生き物なのか?」
というところからの勉強だったかと思われますが
それなりに無事、今晩の食卓に出てきました。
「ひじきと小松菜の鉄分サラダ」
というレシピを作ってくれたようです。
梅肉やポン酢を使っていて
蒸し暑い最近にぴったりのレシピでした♬
桜えびはどうお料理する予定なのかな〜。