
ロスのパパ、ママが昔から付き合いの深い女性が経営する会社の設立30周年記念パーティーがありました。
香港はもちろん、中国やヨーロッパ、アメリカなど各国から業界のビックが集まり、総勢300名くらいのゲストであふれていました。
「義理の娘です」と嬉しそうに紹介してまわってくれる義母と義父(写真)

ドレスコードは”ブラックタイ”と最もフォーマル。
女性はイブニングドレスです。光沢のある生地や肩が出たシルエット、丈の長いロングドレスにしておけば無難。
私は今回白ベースにラベンダーピンクとモスグリーンのお花模様が入ったシフォン生地のロングドレスをチョイスしました。同系ピンクの羽が一面についているクラッチとヘアアクセをマッチさせています。(hairstyleアップしました)
ドレスアップが嫌いなハズバンも、今回は自主的に私に合わせたパープルピンクのシャツとタイを選んでくれました。

お食事と共に繰り広げられる様々なショー。
写真はセットを組んで行われた、キュートなヒップが印象的なシルバーとゴールドの獅子舞。1匹の獅子の中に2人入っているもので、簡単に見えるアクションも相当難易度が高そう、、。

棒に登って、天辺でダンスをしたり、ジャンプして別の棒に飛び移ったりと、かなりアクロバティックで見ごたえ十分。

その他、歌手やマジシャン、ダンサーが登場し、4時間近くにわたるレセプションでした。
帰り道、私たちの会社も30周年を迎えられたら、どんな企画をしたい?とハズバンに聞くと、「もう60歳超えてるよね。できること限られるんじゃない?」と言われて思わず二人で苦笑い。いやいや、60歳代になっても、人にパワーをあげられるくらいパワフルでいたいものです。
会社の歴史は支えてくれるお客様と、協力してくれる関連の会社、そして会社のメンバーがあって始めて成り立つものです。30年も求められ、社会貢献していけるということに改めて感動を覚えたパーティーでした。
女性社長のリンダ、本当に素晴らしいです。これからも応援してます。