
こんなに真っ白です。
東京に戻る飛行機から見た小松空港上空。
裏住職期間は本当に美味しい頂き物を堪能しました♬

私の黒龍好きは周知の事実となっていますが、
オバマが当選したこの時(龍)、
旅館にもちこんだこの時(八十八号)、
お盆の法要後御檀家さんにいただいたこの時(龍)、
そして今回福井でいただいた燗酒(九頭龍)、と
黒龍くんは私のブログ最多登場人物となっています。
今回は大好きなしずくも久々に堪能できました♪
お好きな方は反応していただけるかと思いますが
背景に写っているのは外箱です。
こういう余計なこだわりが既にオタクっぽいか、、。
しかも”おめざ”ってタイトルしておいていきなりお酒でした(苦)。

さらにもう1本。
福井本社の江守商事から株主に送られた黒龍。
”信頼”の文字を書いたのは、NHK大河ドラマ、
”武蔵”の字も書かれた吉川先生だそうです。
実は私の習字の先生の師匠。
こんな風に地元福井の企業×書家×黒龍なんて最高です。

あとこちらは福井のものではないのですが、
ガルディンの96年。もう入手不可らしいです。
1杯でもほろ酔いになるずっしりしたワイン。

パッケージがノスタルジックでカワイイ
新潟新野屋の黒羊羹。

質の悪い甘味って喉が痛くなったりしますが、
良質の黒砂糖だけで作ったような甘さが心地よく、
薄く切っていただいても大満足の風味とコクでした。

で、感動の1等賞は友人直子が手作りした蕪寿司。
本人の前では食べないで欲しい、と懇願されたので
直接伝えられなかったのだけど、
「直子、美味しかったよー!!!」
蕪のしゃきっとした歯ごたえと厚み、
挟んだ御昆布の風味など全てが私好み。
今までいただいた数々の蕪寿司で
滋味を極めた比類なき逸品でございました♬
一生懸命おうちで作っている彼女を想像して
またちょっと幸せな気持ちになったりもするので
やっぱり手作りって何にも代えられないですね♬
それにしてもおめざチョイスがちょっと飲兵衛チックで反省