新年の1週目はあっという間でした。
悪天候でもお寺へお手伝いにいらしてくださる
世話役さん達に、ちょっとしたお料理をお出しするのも
実は毎年の楽しみ。
昨年の模様は→裏住職日記ロハス膳 携帯からは→こちら
羽子板の盛り付けとか(blog)、
鞠寿司なんかもやってみたいのですが
持ち合わせの食器やお庭の草花で四苦八苦し、
結局梅の形のひと口ご飯がやっとでした。
緋毛氈も三ケ日が過ぎたらお片付けします。
縁起のよい赤唐辛子のディスプレイ。
バタバタして気が焦る年末年始ですが
お正月の飾りつけを片付けてしまうと、
華やかな雰囲気がすでに恋しくなります。
次の節分の計画でもたてようかな。
やっぱり季節を取り入れるのって
気持ちが豊かになっていいですね。
そして裏住職が最も忙しいのが
大乗寺の新年のご祈祷の日です。
全国からたくさんお参りにいらっしゃいます。