ハズバンは下手ですが彼の両親は英語の他に広東語も使います。
広東語で父親型の祖父・祖母をイエイエ・ナイナイというので
伶香にもそう呼ばせています。
蛇足ですが、母親型の祖父・祖母はゴンゴン・ポーポーなので、ハズバンの姉の子供達と伶香が
従姉妹で集まった場合、あっちの子供達と伶香は同じ人物を呼ぶのに名前が違うんです。
さてイエイエ(祖父)とナイナイ(祖母)、
今回は伶香のバースデーめがけてロスから来日してくれました。
(機嫌よくお着替えしてくれるなら、マミーは体はっちゃいます)
この日は半袖ニットの重ね着とデニムでした。
そのお陰で、年に2~3回会えているのが有り難いです。
国際結婚にしては上出来!気軽に来てくれて本当嬉しいです。
バースデー当日は早朝からハウススタジオで家族の撮影会をし、
(膨らますときの音には怖がってしがみついてきました。)
今年3月に来日した際にも強い人見知りが薄れていてホッとしましたが
今回はさらに懐くまでが早く、義理の娘としてはそれが1番嬉しかったです。
なかなか会えないのに、すっかり溶け込んで楽しそうにする伶香を眺めて、
血のつながりってこういうことなんだわ~、とほっくり。
子供は母親の心理状態を察知しやすいので、
私がナイナイとポーポーに遠慮していないのも良いのかもしれません。
伶香は生まれたときからハズバンのパパにそっくりでして。
舅の名前からリトルジャッキーというあだ名がついているほどです。
自分のお腹から出て来たのに、主人の父親にそっくりっていうのは不思議でした。
大好きな家族なので微笑ましいんですが、ちょっとは中條家にも似てよ~