ハズバンとご近所に
お買い物にでかけていたんですが、
(ちなみに場所は原宿のオリエンタルバザー)
しばらく小物を見た後、振り返ると、
少し後ろにハズバンがいたので
「あ、ついてきてるな」
という感じでさらに
お店の奥へ進んでいった私。
レジの前を曲がって角に入った一角で
かなり長く過ごして気がつくと
ストーカー(ハズバン)の気配がないんですよ。
なので、さすがに少し戻ってみたんです。
何か見つけたのかな〜、くらいの感じで。
そうしましたら、
なんというかこういう感じで
知らない女性の斜め後ろに
かなり密着しているハズバンがいたんです。
その女性が手に取って見ているものを
一緒になってじっくり見てるんですよ。
斜め後ろら辺から。
しかもなんだか暖かい眼差しを向けていて、
彼女が何が好きでそれを手に取ったのか
理由を理解しよう、とする協力的姿勢でした。
結構ショッキングな光景でしたよ。
「ガー君何やってんの〜?」
と遠くから声をかけたら
びっくりした顔で声の主の私の方を見、
さっきまで夫ぶっていた近くの女性を見、
また私を見て、そして咄嗟に
「えっ?!」(←なぜか日本語でした)
っと言ってましたハズバン(笑)
私だと思っていたんですね。で、
ずっとその方の後ろにいたようです。
あんまり細かい事みてないんですよね。
着ているお洋服の色も違いましたし、
髪型もお顔も何も共通点がないのに。
幸いその女性は
A)空いた店内に関わらず全く気づかなかった
B)何この人近い!見てる!!怖いわ、、、
と思いつつ文句を言わない淑女だったか、
のどちらかだったと思うのですが
もめ事には発展しませんでしたが。
それにしても
「僕彼氏!」「僕夫!」
みたいな立ち位置があるとはね。
ハズバンが他人にしているのを見るまで
意識したことがありませんでしたが
立っているハズバンを見て、
知らない間に誘拐されて洗脳されて
他の人の夫になっちゃった、
みたいな遠さすら感じましたから。
知らないボスにはついていかないよう、
厳しく言っておかないと、、、。
本当ショッキングな光景でした。