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YLANG YLANG 展示会 (2009.03.31)

3/31/2009

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JFW(ジャパンファッションウィーク)が
閉幕しました。
今季はあまりコレクションに行けず、
秋冬の風を感じられなくて残念でしたが
今日から開催のイランイランの展示会には
行ってきました。09秋冬です。













今季はショーをやらず、
展示会の発表にフォーカスしたそうです。
会場にたっぷり生けられたお花は
トレンドアイコンでもあるローズ。
ランウェイの躍動感も好きですが、
じっくり眺めて触れる展示会も良いです。






















ローズやタック、フリルなど秋冬も
優美な甘く柔らかなテイストがたっぷり。
私が気に入ったのはこちらのワンピース。























布の持ち味を活かして生まれる柔らかな曲線と
ランダムに揺れる軽やかな動きに見とれます。














お土産でいただいたのは新しく発表された
今年6月発売予定のコスメラインのサンプル、
ハンド&ネイルクリームとボディークリームです。
パッケージは相変わらずキュンキュンします。















YLANG YLANGは
ショップでもランウェイでも
濃厚で上品な香りのキャンドルなど
香りを使ったコミュニケーションが
とっても印象的なブランドですが、
こちらのクリームも
YLANG YLANG らしい大人の香りです。
どちらも保湿成分に配合した
イランイランオイルに加え、
マンダリンとグレープフルーツの香りも
配合されているそうです。

もともと母体がお化粧品会社Astyとあって
多くの女性ファンを作ったイランイランの、
その世界観をブランディングしたコスメライン、
今後の展開が楽しみです。


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ドライヤーお披露目 (2009.03.30)

3/30/2009

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私が参加させていただいている
z-leaders(ゼットリーダーズ)の事務所に、
お仕事半分くつろぎ半分でお邪魔してきました。
Z-leadersのブログでもご紹介いただきてます♬
(アメブロ→こちら)

























前回のZのミーティングの際、
ヘアアート・ジャパンのドライヤー、
ナチュラルシリーズ(木目調)の話があがり、
お洒落感度の高いZの皆様にとっても
興味をもっていただけたましたので、
実物のお披露目もさせていただきました。


ロングになってから自社のプロ用ドライヤー
しか使用したことがありませんでしたが、
スーパーロング域に突入した私の髪でも
ドライングの時間は7〜8分。
セミロングのときは5分以内でした。
Zの女性陣とお話すると20分はかかる、
ということで、ストレスがあるようです。

いまどきの忙しい女性は、毎日の中での
時間配分意識
が非常に高いですし、
主流なロングヘアではさらに
ダメージに対する意識も高いのです。
時短はもちろんですが、早く乾いた分
ダメージを抑えられので、

プロ用ドライヤーがなぜ一般のお客様に
求められるようになってきたのか、
その背景を改めて実感しました。



スタイリング講習とか企画してみようかな。


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カップケーキ (2009.03.29)

3/29/2009

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バーバのお友達に焼いたカップケーキ。
ええ、あの中村屋の先代社長夫人に
恐れ多くも出してしまった、例のものです。

オーブンに入れるところまで10分の
簡単レシピなのでご紹介します。






















**************
12個分

小麦粉1カップ
ココアパウダー1/4カップ
ベーキングパウダー(BP)小2
卵1個
バター50g
ミルク1/4カップ
ブルーベリー2カップ分(1袋)
180度25分

カップは250mL弱のアメリカンサイズ。
なければピーナッツバターの空き瓶が
カップに使えます♬


**************
室温に戻したバターを泡立て器で
クリーム状にしながらお砂糖を混ぜ、
白っぽくなったら卵を混ぜ込みます。

小麦粉、ココア、BPを一緒にざるに入れ、
ふるいながら3回にわけてバター生地に
入れ、その都度木べらでこねないよう、
縦に切るようにざっくりとまぜます。

ミルクを木べらにそわせて少し混ぜ、
その後4〜5回にわけて混ぜ、最後に
ベリーやチョコチップなどを混ぜます。
今回ブルーベリーは冷凍を1袋分。


180度に予熱したオーブンで25分














飾りは以前ご紹介したsur la table のもの。

以前のブログはこちら
→お気に入りキッチンアイテムブランド














色々な色が入っていてキュートです。
クッキーやパウンドケーキの他、
アイスクリームのトッピングにも使えます。














ちなみに私の本日のお洋服はもちろん
バーバのヴィンテージクローゼットから。
真ん中がバーバです。右2人、血は争えず
言い合わせたようにパープルモンスターでした。

以前のブログ
→バーバのヴィンテージクローゼット


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茶道おもてなしの極意 洋風版 (2009.03.29)

3/29/2009

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実は茶道は裏千家のお免状をもっている私。

あー、ギャップがね、はい。ありますよね。
お寺の娘なのにあまりにもお転婆だった私に
見かねた両親が放り込んだのが茶道/書道。
どちらも6歳から10年ほど続けました。
青ネジとかいうスハマやネリキリなど
和菓子につられて続けられた茶道ですが、
おもてなしの極意のようなものは
小さい子供でもわかるものなんですね。

季節を先取りして選ぶお花やお茶菓子、
お茶碗や掛け軸の用意など、
ゲストを迎える前の準備ひとつひとつに
思いや意味をもたせていくホストの心得に
幼心もワクワクしたものです。


さて今日はバーバ(和風名称の似合わない祖母)
のお友達が遊びにきてくださる、とのことで
茶道のおもてなし、洋風版で準備いたします。





















リビングに大きめなお花を用意しました。














ちなみにお花は素人の私ですが、
異物感のある宇宙人のようなお花を
勇気を持って混ぜるとなんとなく
格好がつくことが多い、

という裏技的な考えをもっています。
あんまり自由にやっちゃうと
華道のお免状をもつ母には駄目出し
されることもありますけどね。
なんでもお花同士の位があわないとかね。
深いです。(母の登場したブログはこちら)

雰囲気雰囲気。














お茶菓子はブルーベリーマフィンです。
あるものでチャチャっと焼きました。
バーバも90歳ですが、聞けばお友達も
89歳とのことだったので、
明るく可愛く、をテーマにしました。
お客様を迎えるのって準備も含めて好きです。


さてお客様があの新宿中村屋の奥様だった、
と知ったのはマフィンをお出ししてから。

「君の肝はやっぱりすごいよね。
御菓子の老舗に自分の手作りマフィン
どどーんと出しちゃうんだからね。」

とハズバンに褒めて?!もらいましたよ、と。


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青山墓地サクラ開花状況とお花見の過ごし方 (2009.03.28)

3/28/2009

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青山墓地を抜けるこの石畳の通りが
子供の頃から大好きなサクラスポット。
福井県で過ごした幼少期も毎年春休みには
母の里帰りで青山のサクラを見てきました。


顰蹙覚悟で告白しますが、私にとって
一番贅沢なお花見はこの通りをザザーッと
オープンカーで素早く駆け抜けてもらうこと。
たくさんの桜を一瞬で見終わると、はかない
桜の満開期とかぶり胸がいっぱいになります。

受動体になってますが、このときは
終始両手を広げて上を向いていたいので
自分で運転はできません、、、。
世話の焼けるお花見です。























”お花見”という名前の宴は
アウトドアパーティーとして楽しみますが、
基本的に木の下で過ごす時間は
風が寒かったり虫がいたり、、に
気がつかない位の長さがベストです。
もしくは気がつかない位飲んじゃうか。


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ハズバンの男日本語習得日記 (2009.03.28)

3/27/2009

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日本へきて4年目をむかえるハズバン。
日本語検定1級の受験勉強を始める、
と今年に入って宣言した彼ですが、、、
(宣言した日のブログはこちらです)

実は彼が毎晩寝る前に読んでいた
例の”日本語能力試験ガイドブック”を
先日私がちょいと覗き見した際に、
日本語の誤字をみつけてしまってですね。
それがなんだかやる気をそいだようで、、

「外人を馬鹿にしていますね」と。

その日から日本語学習プログラムが
なんとなくテレビにシフトしている様子。
しかも日頃から憧れている
「男らしいしゃべり方」というのに
すこぶる良い反応を見せるハズバン。
昨晩テレビでやっていたクローズは
そんな彼の意向で私も見る羽目に。


「うりゃーーー!!」
「おりゃーーー!!」


するとオモムロに私の方を向いて

「これはどういう意味ですか?」

きたか、、、。
だいたいこれらが発せられるシーンって
最高潮に盛り上がってたりで気忙しく
ゆっくり説明してる場合じゃないことが
多いですよね。昨日も男子が血まみれで
殴り合ってる大乱闘シーンの真っ最中。


前にも「おっしゃー」の意味を聞かれて
「気合」の感嘆詞と応えた私ですが、
いいのかな、、このメンズ日本語を
私が独断と偏見で解説してしまって?!と
男友達の顔が浮かび申し訳ない気持ちに。
だって説明するとなんだか非常に
盛り下がる感じが、、。


さらに疑問として残るのが、
気合とは縁遠いハズバンの性格。
「気合」絡みの表現に関しては、
使うシーンが全くないだろうと。
いやしかし、だからといって
私が情報操作や手抜きをすると
いつまでだっても
ニッポンの心が理解できないまま。
(過去ブログ:ニッポンの心)

誰か彼にニッポンのオトコ日本語を
教えてやってくれないものかしら?

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タブーコンボな妻の罪悪感払拭メニュー (2009.03.27)

3/27/2009

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前日正体がないほど疲れてしまい、
タブーを色々犯してしまった模様。
ハズバンがディナーを準備する間も、
そしてお食事後のお片づけの間も、
もちろん全く手伝えるわけもなく、
ソファーでグロッギーに伸びていた状態。
寝る直前まで口だけは動くのが特技の私。

そして夕食後、自らを奮い起こすように、
「映画見よーぜ」とか言ったようですね。
見る余力もないくせに。
もちろん映画開始直後からバタンキュー。
さらにおとなしく寝るわけがなく、
ハズバンの膝とソファー全面で大の字。 
おそらく大口も開けてましたよね。
独り映画を見終えたハズバンが寝る際に
泥のような妻をベットへ運んだ模様です。

ハズバンへの悪態だけではなかった昨晩。
メイクもコンタクトもしたまま、
全部つけて朝までコースという
最大のタブーも犯してしまいました。
レディー失格。
だいたい翌朝のハズバンの反応で
昨日どれだけすごい状態だったかという
レベルが汲み取れます。

「お?モンスターが起きたぞ」

という物珍しいものを見るような笑み。
ソファーで記憶を失って起きたらベッド、
というのが年に数回ありますが、
あの俯瞰で見られる感じ、辛いです、、。
本当ハズバン、お世話様でございます。


お仕事で疲れきって、というのなら
サポート甲斐があるかもしれませんが、
さらに最悪なのは、昨日久しぶりに
朝エステしたことが脱力の原因かと
思われますので何の余地もないです。
正真正銘駄目人間です。













という罪悪感から昨晩はシェフをしました。
といいつつ、”忙しい女性のためのレシピ”
で紹介させていただいている洋風オデンですが。






















気持ち気持ち。
→洋風オデンの作り方はこちらです。


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道を聞かれた後の深読み (2009.03.27)

3/26/2009

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若い男の子によく道を聞かれます。
つっぱってる思春期あたりの男子って
フリフリフワフワには
照れたりするものでしょう。
おそらく私が女子風ふかせて、ない
からだろうとふんでいます。

どうやら
「あの姐さんサバサバ答えてくれそう」
と思われてますね。

*******************

これは先日ハズバンと夜のお散歩中のこと。
西麻布の交差点にて、信号で止まっている
スポーツカーから声をかけられました。
まわりには他にもいましたよ人がたくさん。
しかも私達は渡り終わる間際だったので
声をかけられた、というよりも
反対岸からお~い系でした。

振り返ると明らかに私を見つめて
 「ね~っ、ガスパどっち~?」
と聞いている強面のドライバーが。
 
「どっかで左折!外苑東右いって左手~!」
すぐさま答えた姐さんですが
俺達はダチかっての。

しかもハスキーボイスって、
叫ぶと
ドスが効きすぎちゃう
ことが多々ありますしね、、

さらに気になるのが”ガスパニック”
学生のころ1、2回行ったレベルだし。
なぜ知ってそうだと思われたのかしら、、。
お散歩用の私のお部屋着がB系に見えたのか、
はたまた隣の美白王子が
米海軍に見えたのか、
どっちも薄いな〜、、


*********************
そして先日お仕事でサロンへ伺う途中のこと。
中学生くらいの男子二人に

「す、すいません。」と。
携帯から顔をあげて目をあわすと
「こっから渋谷まで2キロありますか?」

まあ、敬語なので前回のヤカラよりは可愛い。
しかも限られた語彙で引き起こされる
子供特有のシュール
な表現、、
2キロ!不思議すぎるでしょう。

「う~ん、2キロはあるかな。
青山通りに当たったら左にまっすぐね。

車にひかれないようにね」

と答えた私でありますが本当は
無事に到着する道のりよりも、
到着した街のほうが危険だろ〜と。
トラブルを探してる目でしたから、
痛い目に会いたいと言っているようなもの。
家出っぽかった気もしてハズバンに話すと
身の上を聞くべきだった、と言われて反省。


そう思って振り返ると、確かに
学校の先生の中に絶対にいなそうな服装で
さらに話しやすい姐さんを選んだのか、と。
道を聞かれた後に選ばれた理由を
深読みしてしまうの、悪い癖ですね。

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HAIRMODE別冊URESTA4月号に載りました (2009.03.26)

3/25/2009

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久々にお仕事のレポートです。

3月1日発売のヘアモード別冊ウレスタ4月号に
表紙にはヘアアート・ジャパンのヘッドドレスが
そして特集ページにはドライヤーとブラシの
ナチュラルシリーズを紹介していただきました。





















特集はお世話になっているサロン、
マグノリア(MAGLOLIA)のオーナー、
マーボー(MARBOH)の語るパーマ塾。






















使用されたヘッドドレスは以前(ブログ)ご紹介した
フィッシュネットのついたトーク帽を土台に、
ヘアアート・ジャパン企画プロ用ヘッドドレスの
シフォンアリュールシリーズをつけています。


















プロセスの全てにヘアアート・ジャパンの
ドライヤーやブラシを露出していただいています。














個人的にはこのサービスカットに感涙でした。
気に入って使っていただいているだけでなく
こんな風に紹介までしていただけるとね、
製品をデザインした私といたしましては感無量です。
思えばこの木目プリントのドライヤーを作るのに
何ヶ月もかけて工場の限界に挑戦した商品開発。
お洒落なサロンやそこに通う上質嗜好のお客様に
気に入ってもらえるような上品テイストに、と
納得がいくまで何度何度もやり直して作りました。

過去blog:PESマーク取得など
メーカーの地味な挑戦 (携帯版はこちら)しつつ、
色が合わないサンプルにいらいら (携帯版)しつつ、
そして完成品の到着に涙 (携帯版)するまでの記録


どんな苦労もその間の諸々のストレスも、
こういう瞬間に瞬時に報われちゃうので、
本当に人との繋がりに感謝する日々です。
マグノリアの皆様ありがとうございます。

一般の皆様もこちらマグノリアさんで、
使い方やスタイリングアドバイスと共に
ヘアアート・ジャパンのプロ専用
ドライヤーとブラシがご購入いただけます。


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ハズバンのホイコウロウ (2009.03.25)

3/25/2009

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お写真右で「早く食べようよ〜」
と待っているのが今晩のシェフ。
cook-doにはまった様子のハズバンです。
今日はホウコウロウだそうで。
香港から持ち帰った例の(ブログ)麺と共に。

*cook-doが気になってしまう外人ハズバン
については前回のブログを。携帯はこちら。














全体のテーマをアジアンに揃えようとした
試みがうかがえるテーブルセッティングが
あまりにも可愛かったので、

ダイナミックな盛りつけは許します、、。














ヨリで撮ればいっか。


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