
肉食のハズバンのバースデーディナーには、同じく肉食の姉を呼んでBARBACOAへ。前から行きたい行きたいと言いつつ、私の食べるものがないから、と一度も来たことがなかったハズバン。
行き先は内緒にしていたのに今朝の私のコーディネイトを見て「あ、ひょっとして今日のディナーはあそこ?」とあてられてしまいました。
さすがに"カジュアルな場所"ということはあてられちゃうかなと思ったけど、ファッションに興味皆無の彼が私の服装で行き先をあてちゃうなんて感心!
私との同居生活で成長した?!

今日のサプライズは2人きりと思わせてみんなでお祝いする企画。
エスコートされたテーブルに姉の子供と私の母がちゃっかり着席していて、びっくりするハズバンの様子を姉が終始気づかれずにビデオ収録するというもの。入り口すぐの真横で隠れていてずっとハズバンの真後ろを尾行した姉には私も全然気がつかず、一緒にビックリして大成功。姉のサプライズ根性、かなり高度!
1点だけきわどかったのは、お店に入ってすぐの「お連れ様お見えです」
ハズバンには「お連れ様」も「お見えです」も知らない日本語だったのでラッキーでしたが、、こんどからサプライズはお店の人もやはり巻き込まねば、、、。

ちなみに草食が撮影した
”作業”の様子。
主体性がないとどうしても技術解説書に掲載されているようなテイストになってしまいますが、肉食が撮影するともうちょっと狙っているような目線になるんでしょうね。
会場はお肉afterお肉と、色々な形のお肉が歩き回っているような雰囲気でした。

そして隣の獲物も抜け目なくチェックしているうちの肉食。
結婚してから1年間、お肉らしいお肉を食べていなかったといっても過言ではなかったハズバン。肉食仲間(姉)と楽しむ肉食祭は心行くまで楽しめたようです。よかったよかった。お誕生日おめでとう。
ちなみになぜかハズバンに書くバースデーカードはthank youカードになりがち。
うむ。本当に私にとって有り難い人なんです。
ロサンゼルスのドリス(義母)〜、ハズバンを産んでくれてありがと〜。