インゲンとかブロッコリーなどを固めに茹でて
なんかにチョンチョンするのは大好きな食べ方。
チョンチョンとつけることを英語では
DIP(ディップ)と言いますが、中條家では
「チョンチョン」が標準用語なためハズバンが
初めて覚えた日本語表現のひとつでもあります。
チョンチョンのソースは色々知っていると
ホームパーティーのときにも重宝しますね。
お野菜をゆでて一緒に出すだけで前菜完成♬
アメリカでよく袋に入って売られている粉末の素。
我が家でもよく使いますが、パッケージの裏には
アメリカ人のハズバンでさえ怖くてその通りには
従えない材料とミックス比率が書いてあります。
例えば
クリームチーズ1箱半ですとか、
マヨネーズ1カップですとかね、、。
怖いですね〜。それら悪魔の材料の代わりに
ヨーグルトやカッテージチーズで十分いけます。

こちらは今日の2種類のチョンチョンです。
マヨネーズとお味噌 (写真左)
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マヨネーズとお味噌はお味噌多めで混ぜ、
みりんとお酒少々でのばして出来上がり。
オリーブオイルとアンチョビ(写真右)
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オリーブオイルとアンチョビのペーストを
電子レンジでふつふつするまでチン。
アンチョビの生臭さを抜くレベルでOK。
お塩胡椒で味つけしたら出来上がりです。

ちなみに常備しているアンチョビペーストです。
オイルをひいて温めたフライパンに練りっとして
香りが出たらお野菜を炒め、パスタと和えれば
簡単なお食事が出来ちゃいます。

今日は夫婦揃って忙しく、シェフ不在により
残り物のビーフストロガノフがメイン。サラダも
手抜きで先ほどご紹介した2種類のソースで
ブロッコリーのチョンチョンがお夕食でした。